【あらすじ】
たとえどんな道でも、歩ける道があることは素晴らしい。自然や人に触れ、歩き続けることで成長する少年を描いた、清々しいドラマ。ある少年が、親戚のおじさんとともに、四国八十八ヶ所霊場十二番礼所焼山寺を目指していた。彼は自分が周囲に認めてもらえないことに悩んでいたが、それが大事ではないように振る舞うおじさんに反発を覚えてしまう。怒りにまかせて、おじさんをおいて道を戻る彼に、小さな出会いが待っていた…。
監督:高岡尚司
1988年生まれ。愛媛県出身。倉敷芸術科学大学、映像デザイン学科卒業。現、メビウス株式会社CMプロダクションマネージャー。
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