1月8日(金)リターンズ上映会@書泉

神保町映画祭のコンペで集まった163作品の中から選りすぐりの作品を定期的に紹介していく
「神保町映画祭リターンズ上映会」第2回目の詳細が決まりました!!!
  

日時:1月 8日(金) 18:00~20:30 ※17:30開場 
 場所:書泉グランデ7F(神保町)


入場無料です。

 

今回のリターンズセレクトは

上田 謙太郎監督作「岐路」 8分26秒 と
中村光男監督作「自分と天道虫と首吊りの部屋」15分  
 


―タイムテーブル―

18:05~18:30   

「交通安全だよ!ドラえもん パートII」 16分 フィルム上映 (オクトパシー)

18:30~19:07   

招待作品「私、糖尿病ですって!」 37分 監督:澤口明宏 
      
19:12~19:20 

「岐路」 8分26秒  監督:上田 謙太郎 
 
19:20~19:35 

「自分と天道虫と首吊りの部屋」  15分  監督:中村光男


19:40~20:25 きんよる映画談 

 ゲストをお招きし、映画にまつわるお話を伺う"きんよる映画談。”のコーナー。

 ゲストは前回に引き続き、漫画家・森園みるく先生、ナビゲーター役・漫画家の砂さん
 に加え、美術作家・オブジェ作家であり骨董商のマンタムさんをお迎えします!

 

 
 マンタム(骨董商・美術作家・オブジェ作家。)
 大阪出身。1974年大阪芸術大学映像計画学科に入学。1975年に初の映像作品を制作。
 以降、劇団結成や映画の制作と上映演劇活動等を続けるが、あらゆる活動を一旦終了させ、84年頃より古道具屋修行に入る。 古道具屋を営む一方、2010年秋、初の個展「錬金術師の憂鬱」を開催。
 芸術作家としての活動以外にも個展、企画展等の美術や空間構成等も手がける。

アングラ劇団の団長や映画関係の仕事、ストリッパーのマネージャー、AVのカメラマンやAD、緊縛師、カストリ雑誌の編集&ライター、デザイナーなど異色の経歴をもつ


著書:晶文社「鳥の王」、晶文社「がらくた から たから: 古道具屋――新たなネウチを生む仕事」