【新春特別企画】 高橋秀綱監督(グランプリ)×イッキ監督(準グランプリ)対談

明けましておめでとうございます!

 

新年1回目の特集は新春特別対談として、第1回神保町映画祭グランプリ受賞「あかべこ」の高橋秀綱監督、

準グランプリ受賞、なめぐじ劇場THE MOVIE2015「君の瞳に恋してる」のイッキ監督の対談をお届けいたします! 

進行役は映画祭スタッフ斉須が担当させていただきます。

斉須:グランプリ・準グランプリ受賞おめでとうございます。

受賞後の反響はございましたか?高橋監督いかがでしょうか。

 

 

高橋監督:反響はですね、グランプリを頂けたので、ネットでたくさんの方ですとか、

福島で撮影した作品なので福島の方々や、直接的に繋がりのない方からもメッセージを頂いたりしました。

 

 

斉須:素晴らしいですね。実は私事ですが父が福島出身なので映画の撮影をしていたというのにとても親近感が湧いています。震災後に福島で撮影すると言うのは震災後の復興にもとても意味があると思いました。

 

高橋監督:そうですね。復興のやり方は色々な形があると思います。

現実的にリアルな事をやろうと思えば出来るのですが、今回はそこから離れてちょっと割とエンターテインメント的な要素で親しみのある事でうったえることが何かあるのではないかと思い、そういう形を選んでみました。

 

 

斉須:ありがとうございます。では次に「したまちコメディ大賞2015」でグランプリと観客賞のW受賞、そして神保町映画祭では準グランプリを受賞したイッキ監督。反響はありましたか?

 

 

イッキ監督:ありました。したまちコメディ大賞は何年も前からの念願でしたし、

神保町映画祭については第1回目という事もあって確実に名前が残るので。

そういった意味でもおめでとうございますって言われましたね。

まっ、もうちょっと広まってくれたら良いなって思いましたね(一同笑)

 

 

斉須:私も拝見させて頂きましたが、すごく面白かったです。映画を見ているのに劇団の舞台を見ているようなでも映画の手法であって、すごく新鮮な感じがしました。そして脚本がすごいなと。あのオチはネタバレになるので言えませんが、ああなるのかなぁと思っていたのがひっくり返ってとても驚きました。やはり最初からあのオチは考えていらしたのですか?

 

 

 

イッキ監督:あのオチは最初からですね、割と展開読まれるとは思っていたんですが、笑って貰えるように作りたいなと思っていて、オチもだいたい読まれてると思ったので、あのようにしたのですが、でも基本的に他のコントの脚本などを書く時もあのような感じなんです。そうすると今度僕のものを見る時にちょっと変わった角度から見るかも知れないですけど(一同笑)

なんか素直には行きたくなくて。

 

 

斉須:高橋監督、次回作はもう考えておられますか?

 

 

高橋監督:次回作、そうですね、企画段階では何本かは準備はしてるんですけど、すぐにそれを撮影という形はまだですね。企画段階を何かに提出したりはしているのですが、今は脚本の方の仕事が多いですね。

 

 

斉須:高橋監督は脚本家でもあるのですか?

 

 

高橋監督:脚本家というわけではないのですが、大抵は「あかべこ」でも一緒だった脚本家の渡賀來(とがき)と共同で書くスタイルなので、最近は二人で脚本の方の仕事も多くなってきています。

 

 

斉須:それは映画だけではなくドラマですとかですか?

 

 

高橋監督:映画ですとか、ラジオドラマですとか。

 

 

イッキ監督:それは羨ましいですね。脚本の仕事もいっぱいしたいんですけど(一同笑)

ラジオドラマも書いてみたいですね。

 

 

高橋監督:ラジオドラマは手法が違うということもありますしね。

 

 

イッキ監督:そうですね。

 

 

 

斉須:ラジオドラマの面白いところはどこでしょうか?

 

 

高橋監督:やはり音というところですね。音で全て表現されていて想像力を膨らませてというところに映像で見せるというより、想像で補う部分で自由度が高いというところでしょうか。

 

 

イッキ監督:僕は元々ラジオドラマというかラジオコントをやりたくてこの世界に入ってきたという事もあります。スネークマンショーってご存知ですか?あれが好きでああいう事をやりたいなぁと思っていたんです。あとSETとか昔ラジオをやっていて、そこでコントをやっていて、子供の頃よく聴いてました。だからラジオドラマとかラジオコントとか書けるのが羨ましいですね。

 

 

高橋監督:ラジオコントではないですよ(一同笑)

 

 

イッキ監督:ラジオドラマというかラジオコントもやりたいんですよ。なめくじ劇場自体も最初はネットであげていたんですよ。そこでスネークマンショーのような事をコンセプトにしていたんですよ。

 

 

斉須:最近スネークマンショーをリバイバルで見たのですがとても面白かったです。面白くてかつ、洗練されているのがいいですね。実は神保町にもおさんぽラジオと言うのがあるのでいつかお願い出来たらと思います。

 

 

高橋監督:あらゆる方向で神保町から発信するのは良いことですよね。

 

 

イッキ監督:媒体が増えて宣伝になればいいですね。

映画祭で賞を取って反響ありましたか?」ということでしたけど

バイトが週3から週4に増えたとか(一同笑)、稼がなきゃとか。

 

 

高橋監督:あれ?(笑)

 

 

斉須:私が言うのもですが、したコメの賞金とかは…

 

 

イッキ監督: 今回、出演頂いた女優の平田裕香さんやスタッフの方々には満足にギャラを支払えなかったので、賞金は皆で分けました。それで家賃とか払ったらほとんどなくなったので、この前ライブをやった時のギャラを制作費にとか思っているんですけど(笑)

 

 

斉須:神保町映画祭ももう少し賞金が出せればと思っているのですが…(汗)

 

 

高橋監督:いや、賞金はありがたいです。ただ、次回作に回せるくらいあると嬉しいですね。

 

 

斉須:イッキ監督の次回作はいかがですか?

 

 

イッキ監督:先ほど話していたと思うのですが、来年からはWEBに動画をのせていこうかなと。あとは、一本短編を作りたいかなと思っていて。まだ何も…考えてないんですけど(一同笑)

企画とかもまた今回みたいな低予算で1日で取れるシチュエーションコメディになるかなと。

高橋監督は長編とかは考えてますか?

 

 

高橋監督:長編は実は少し考えてて…とは言えまだ言えないんですけど(笑)撮れれば嬉しいですね。ただ2016年は短編を主に撮ろうと決めていて。長編が撮れれば嬉しいですけど。

 

 

イッキ監督:僕は一番最初は演劇だったんで舞台の台本とか、1時間半とか2時間とか普通に書けたんですが、コントを始めて、3分とか5分の脚本を多く書くようになったら、脳がそういう構造になっちゃって短編しか書けなくなって(一同笑)

 

 

 

高橋監督:僕も元々演劇出身なんです。舞台の脚本や演出やってたので長い台本も書いていたのですが、映像を始めた事によって台本をどんどん削っていくようになって、それの癖がつくとやはり難しくなって(笑)

 

 

イッキ監督:自分で脚本はずっとやってたんですけど、ライブでやっていた事を映像にして映画祭とか参加させてもらって他の方の作品を観るじゃないですか、そうするとこれはヤバイなとか思ってしまって(一同笑)

映像の間で笑わすとか、映像ならではのテクニックはないなと思って(一同笑)

謙虚に行こうと思って、嫌われないように(笑)

 

 

高橋監督:謙虚って難しいですよね。自分に謙虚って意味で考えると、自分に素直って事ですよね(笑)

 

 

イッキ監督:ちなみに高橋監督は何本撮ってるんですか?

 

 

高橋監督:そんなには撮ってないですけど45本ですかね。

 

 

イッキ監督:映像撮り始めて何年目なんですか?

 

 

高橋監督:スタッフの時期が長いので…助監督ですとか、制作とかメイキングとかやってました。フリーで。

 

 

(ここで年齢の話になり…)

 

イッキ監督:高橋監督若いんですね。イケメンだし。イケメンですよね?

 

 

高橋監督:僕実は俳優やっていた事があって途中から舞台の演出・脚本をやるようになって、

そこでどうせやるなら演劇から映像やりたくなると思って映像だったら映画だと思ってニューシネマワークショップという映画学校に通ったんです。結構遅いんです。学校出てスタッフやって、自分でも結構遅いなと感じていて。年を取ってからやるのは結構大変だなぁと。

 

 

イッキ監督:そもそもは僕は名刺には俳優って書いてますけど、役者がメインだったんです。監督は考えてなかったと言うか、こそばゆいんですけど、元々役者のPR活動として映像を撮り始めたんです。

 

 

高橋監督:うちもそうでした。役者同士で舞台をやってて、その集団で団体を立ち上げでPRで映像を撮り始めて、すぐ解散しました(一同笑)

 

 

イッキ監督:変な事聞いちゃった。うちは解散しないようにしないと(笑)

 

 

高橋監督:作るために学校通うよと言って学校通い始めて、みんなは役者を続けてて、じゃあいつかやろうよと言う話になってて、でもそのまま辞めていく人も多くて、そして解散してしまったので…申し訳ない状態が続いています。

 

 

イッキ監督:なるほど、背中に十字架背負ってる訳ですね()

 

 

高橋監督:ですね、だからやめられない()

実は元々アングラ好きだったんですよ。

 

イッキ監督:そうなんですか?!()僕も実はアングラだったんで。

 

 

高橋監督:寺山修司さんで始めたんで。

 

 

イッキ監督:僕もちょっと高橋監督と似ていて、スネークマンショーとかSETとかそういうのが好きで、

高校生の時は学生演劇とか流行っていて、その流れもあって就職してからも何かやりたいなと思っていてました。それで勢いで始めちゃって入ったところがアングラの劇団。

そういうのをやるつもりはなかったんですけど....そこで元天井桟敷の人と出会って寺山さんとかをやってたんです。実は今でもレパートリーで寺山修司さんの作品とか、師匠と(今年お亡くなりになったんですけど)一緒に年に1回とかやったりしてました。

実は寺山さんって本当はポップなんじゃないかと思ったりしてるんですよね。

高橋監督は舞台はもうやらないんですか?

 

 

高橋監督:僕は元々アングラで入ってますし、その舞台の空間が好きだったんです。

アングラっておっしゃるように実はポップじゃないですか。

見た目のポップさとかすごく好きで、映像でも空間の不思議さも演出したいなと。

映像も実際は時間とか場所とか関係ないのかなと。

普通にドラマとして時系列とか、葛藤があってとか、ストーリーの展開は考えてはいますが、実は自分ではそこに縛られたくないなと。シナリオを書く勉強をしてきたのでそういう作りをしてしまうのですが、演劇では自由に時間や空間を使ったりしていたのでそういうものも考えていますね。

 

イッキ監督:今の作風とは全然違ったんですね。

 

高橋監督:コントとかコメディとか難しいじゃないですか?

 

イッキ監督:そうですね。難しいですね。

 

 高橋監督:やりたいとは思ってるんですが難しいですね。笑いが起こるじゃないですか?

あれはすごいなと思うんです。

 

イッキ監督:舞台とかやってた時もそうなんですが、普通のお芝居とか笑いのないものは反応があまりないじゃないですか。集中はしてくれてるとは思うんですが、ライブでコントをやってお客さんの笑いとか本当に快感なんですよね。すごい快感なんですよ。素直に嬉しくて。

 

そういうのをやっぱり作りたいなぁとは思ってます。

 

 

高橋監督:僕はずっとコメディやりたいと思ってるんです。やりたくでもなかなかできなくて。

 

 

イッキ監督:でも「あかべこ」ってコメディ要素ありますよ。

 

 

高橋監督:それは欲求がありますから。ただ、あそこまでの笑いを求めるという事はないんです。多分コントをされている方だからと思うんですけど。

 

 

イッキ監督:笑い声は求めてますね。

 

 

高橋監督:だから笑いに対して恐怖が強いんではないかと()

 

 

 

斉須:ではイッキ監督、来年の予定をお聞かせいただけますか。

 

 

イッキ監督:マーティン・スコセッシ監督の「沈黙」という映画に出演させて頂いてます。

今年の春に公開される予定です。たぶん映ってると思うんですが()

 


高橋監督:映ってたらいいですね。

 

 

イッキ監督:そうですね。どこかにいると思うんですけど()

 

 

高橋監督:ちなみにその役っていうのは?聞いても大丈夫ですか?

 

 

イッキ監督:多分最後の方のシーンではないかと。武士の役です。


斉須:楽しみにしています。

 

 

斉須:では次に2016年に挑戦したい事はありますか?

 

高橋監督は、先ほどお話されていたコメディとか?

 

 

 

 

高橋監督:そうですね、コメディとヒューマンドラマの融合みたいな。あえて言えば「男はつらいよ」みたいな。

 

 

 

イッキ監督:あぁ、いいですねー。僕は一時期「男はつらいよ」に救われた時期があって。

 

 

 

高橋監督:ありますよね。そういうのをずっと撮りたいと思っていて。シリーズ化できるようなキャラクターを作れればいいなと。

 

 

 

イッキ監督:すごくいいなぁ。

 

 

 

斉須:イッキ監督主役にいいんじゃないですか?

 

 

 

高橋監督:寅さんに出てそうですね。

 

 

 

イッキ監督:僕はああ言うの好きですね。あと「前略おふくろ様」とか。ご存知ですか?あれはいいんですよ。ショーケンさんがかっこよくて、でも基本はコメディなんです。ああいうのやりたいんですよ。

 

 

 

斉須:ではロケ地は是非、神田、神保町で。

 

 

 

イッキ監督:古本屋の主人とか。

 

 

 

高橋:いいですね!是非。  

 

 

 

斉須:では最後にお互いに聞きたい事はありますか?

 

 

 

高橋監督:もう、わりと聞いちゃいましたね()

 

これ以上はアルコールがないと()

 

 

 

イッキ監督:では僕から。役者目線で、好きな役者さんというか、タイプというか、そういうのありますか?

 

 

 

高橋監督:そうですね、癖のない方ですかね()

 

 

 

イッキ監督:やっぱりそうですかね。

 

 

 

高橋監督:あぁ、でももう癖を確立されてる方は逆にあてられるので。

 

僕はフラットな形で本を書いたり、コンテを書いたりするので、なるべくいつもフラットな状態でいたいんです。色を付けるのはリハでできたり、あとから付いてくるものなので。なのでフラットな人がいいですね。癖のある人も好きですけど。

 

 

 

イッキ監督:癖が確立してる人(笑)うちの映画に出ている亀岡孝洋さんみたいな。

 

 

 

高橋監督:ノンストップで突き抜けるような。

 

 

 

イッキ監督:やっぱりそうなんですね。自分で台本とか演出したりしてるから、やっぱり素直な人が良いんですよね。だから僕は他に行ったら物凄く素直になりますよ(一同笑)

 

ここで伝えておきます。

 

 

 

(一同爆笑)

 

 

 

高橋監督:でも本当に生意気な方とかはそれはそれでそういう役として使う監督さんもいますしね。謙虚じゃなくても大丈夫なんじゃないですか()

 

 

 

イッキ監督:いや、僕は本当に素直なんですよ。そういう風に思われたら嫌だなあって。

 

 

 

(一同爆笑)

 

 

 

高橋監督:では、私の作品にもし出演をしてもらうとして、出演は可能ですか?

 

 

 

イッキ監督:もちろんです。スケジュールを空けて。

 

 

 

 

 

高橋監督:という事はフラットということですか?()

 

 

 

イッキ監督:はい、僕はフラットです()言われた通りに、ここで振り向いて、何秒でうなづいてと言われたらその通りに。

 

(一同笑)

 

 

 

高橋監督・イッキ監督:よろしくお願いします()

 

 

 

高橋監督:では次は僕から。監督をやりながら俳優として出演をすると言うのは、出来ますか?というともう出来てるので、実は僕は出来ないので....そういう気持ちになれないと言うか。どういう気持ちで出てるのかなと。

 

 

 

イッキ監督:そうですね。その辺はあまり抵抗ないんです。元々コントをやってて、自分で書いて演出もしていたので。それプラス自分達のPR活動をやってるのが前提にあって、出てます。厚かましいなぁと思いますが。

 

 

 

高橋監督:自分でダメ出しが出来ないじゃないですか?それは代わりに、代わりの監督を立てるという事ですか? 

 

 

 

イッキ監督:代わりを立てて、でもかといって彼の考えてるイメージと僕の考えてるイメージがずれるかも知れないけど、そういう風にやっています。

 

 

 

高橋監督:それは相当の信頼関係がないと難しいですね。その方も芝居をされてるんですか?

 

イッキ監督:そうですね。ひとつは亀岡さんとは何度もやってて、呼吸とかも知ってるし、あの本は元々やっていた、というのもあったんです。

 

確かに2人の演技が気になって集中出来ない時もあるんですけど、 

 

今回はもう一人アフロ後藤君がいたので彼に見てもらってました。

 

でも気にはなりますね。

 

一番台詞入るのが遅いですし、出来上がりも遅くなっちゃうので....次は出ないようにしようかと思ったりもして。

 

 

 

高橋監督:芸人さんってよく出てるじゃないですか、出られるというか....客観的に見れるというか。そこがすごいなと思います。北野武さんとか。

 

 

 

イッキ監督:確かにそうですね。

 

 

 

 

 

高橋監督:そのスタイルが出来るのがすごいなと思うんです。作品は自分の頭の中で作ってるものなので出来れば出たいんですが

 

 

 

イッキ監督:出れば良いんじゃないですか?イケメンなんですし()

 

 

 

高橋監督:いや、そういう部分じゃなく()

 

 

 

イッキ監督:「俺イケメンだろう?」みたいな。

 

 

 

(一同笑)

 

 

 

高橋監督:いや、実はコンプレックスなんです。そういう見られ方されちゃうから....フラットに別人として見られたいんですけど、それだけの技量もないから(笑)

 

 

 

イッキ監督:最近、テレビとかで芸人さんが役者やってたりするじゃないですか?皆、上手いですよね?

 

 

 

高橋監督:はい、上手いですねぇ。 ま、上手いですが....素直に言うならば、上手い人もいますし、上手くない人もいますし....僕としては、出られるってだけ、それだけですごいなって、そう思いますね。

 

 

 

斉須:本日はお忙しい中、神保町までお越しいただき、ありがとうございました。

 

興味深いお話が多く、まだまだお話を聞きたいところでしたが、

お時間も長くなってしまい(二時間近くの時間経過)ましたので、このあたりで終了したいと思います。

 

 

 

本年のご活躍も期待しております。

 

高橋監督・イッキ監督ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

取材・文  斉須晴美         

スチル   山岸 綾

協力 ギャラリー喫茶店 古瀬戸

 

 

 

 

 

 

 

 


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