神保町映画祭を運営する「神田組」の学生スタッフ、辻原薫さんにインタビューをさせて頂きました。
根は真面目で、負けず嫌い。ちょっと個性的な女子大生の辻原さん。
講義に、映画祭に、街づくりに。様々な人、事に向き合って、貪欲に行動的に頑張る辻原さんのストーリーです。
<辻原薫さんプロフィール>
栃木県出身。明治大学文学部文学科演劇学専攻2年生。
2016年3月より神保町映画祭実行委員に参加。学生スタッフとして奮闘中。
現在はイベントディレクターとして、主にリターンズ上映を担当。
震災の翌年2012年より開催し、今年4回目となる「ふくしまキッズ博」に映画祭スタッフが記録係として参加させていただきました。
映画祭当日もイベントの様子などをまとめた記録映像を上映しましたが、
今回レポーター役としてご参加頂きました女優の池田香織さんにインタビューをさせていただきましたので、それに併せて「ふくしまキッズ博ダイジェスト版」をYoutubeでも公開させていただきます。お見逃しの方は是非ご覧ください。
―それでは、さっそくインタビューさせて頂きます。
宜しくお願いします。今回、「ふくしまキッズ博」に参加されたとういうことですが、今年の夏でしたか?福島にいらっしゃったのは何日程度でしょう?
8月8日、9日のイベントで、私はその前日の7日から泊まって、全部で2泊しました。
今回はレポーター役として、会場にいらっしゃるご家族やお子さんたちにインタビューを行い、映像を通して、イベントの様子や雰囲気をお伝えするという役目でした。